バトルメイジに転職したら

バトルメイジに転職して最初に悩むものは何でしょう？

スキル？アバ？狩り場？いろいろあるでしょう。

しかしまずは武器を手にとってみましょう。

バトルメイジ向けの武器には槍と棒があります。

ほうきを使いたい方は魔道学者へどうぞ。

槍の特徴としては物理攻撃力が棒よりも高く、攻撃速度が遅く、棒よりもリーチが長いことです。

オプションとして物理クリティカルヒット２％もついています。

槍マスタリーを習得することによって物理攻撃力と物理クリティカルヒットが上昇します。

棒は槍よりも攻撃速度が速く、威力・リーチともに中堅です。

槍が物理スキルクールタイムと消耗MPが増加するのに対し、こちらはデメリットがありません。

オプションとして的中率増加がついており、マスタリー習得によって物理攻撃力と的中率が上昇します。

どちらを選択するかは完全にあなたの好みです。

棒・槍どちらも多数派というものはなく、アラド大陸に溢れるバトルメイジは

皆個々に自分の気に入った武器を使用しています。

簡単に言えば槍は完全に物理依存、あるいは物理もチェイサーも両立させたいという方、

棒はスタックを減らし、できる限りチェイサーの生成・射出を可能にさせたい方に向いています。

ちなみに筆者はスタックというものが大嫌いなので、棒を使用しています。

しかしここで注意。棒の的中率はあくまで物理攻撃の場合のみ適用されるものであり、

チェイサーの的中率には一切影響がありません。

また槍も棒も補正は力ですので、どちらを使おうともチェイサーの威力には影響がありません。

槍の魔法武器スキルクールタイム減少・MP消耗減少もチェイサーには何の影響もありません。

レア以上の武器についているチェイサースキル＋は棒よりも槍のほうが若干多めの傾向にあるようです。

どちらも一長一短です。

実際に両方を使ってみて、感触をじっくりと確かめてからマスタリーを取ってください。

マスタリーは低レベルでは大きな効果は得られませんので、

十分に吟味してから最終的に使用する武器を決定し、一気にマスタリーを取るというのも手です。

また、チェイサーの威力をもっと伸ばしたいという方にはロッドという選択肢もあります。

リーチが短くスタックも多いですが、知能増加なので確実にチェイサーの威力は増します。

マスタリーがないのでご注意を。



さぁ武器は決まりましたか？

次から本格的にバトルメイジを動かしてみましょう。

レベル１～転職まで

はい。随分間が空いてしまいましたが。

バトルメイジの攻略というわけで、１からやってみましょう。

メイジはアラド戦記のキャラクターの中でも、かなり癖のある動きをするキャラクターです。

物理攻撃は弱く、動きもそんなに素早くはありません。

また、メインとなるスキルは魔法攻撃であり、最初のうちは当てるのが非常に難しい。

そしてスキル攻撃が主体となるため、MPを多く使います。

スキルを乱発すればMPが枯渇するのはどの職でも同じことなのですが、

ことメイジに関してはその傾向が顕著です。

なので、1stキャラにはあまり向いていないかもしれません。

ですが筆者も1stがメイジだったのでめげることはありません！

慣れればきっと面白くなるはずです。

まぁ前置きはこのくらいにして、バトルメイジ転職までの指南をいくつか。

まずスキルは元素を中心に取りましょう。

バトルメイジは魔闘技が主体となりますが、転職前からバトルメイジのように戦おうとするとは大変です。

捨てキャラを作ってそれを魔闘技主体にして、要領がある程度わかったら

メインのキャラクターは元素中心にとって転職までを楽にするというやり方もあります。

転職時スキルはリセットされるのでご自由に。

竜牙はデフォルトで天撃、落花掌、碎覇につなげられるので、

竜牙を取っておくと竜→天のコンボがしやすくなります。

これはバトルメイジの基本的なコンボの始動として有用ですので、メイジのうちに慣れておくとよいでしょう。

竜牙は１、天撃は２～３程度でいいでしょう。

天撃は全キャラに共通する基本的な浮かせ技ですが、他キャラと違って唯一、発動時にHAが付きません。

しかし、上下入力により滑りながらの攻撃が出来るため、軸がずれている敵もまとめて打ち上げられます。

これは他キャラにはない効果なので、使わない手はありません。

バトルメイジになるならこの動きを使いこなせるかどうかで、今後の冒険における重要なポイントになります。

是非マスターしておきましょう。

その他の魔闘技に関してはオーラシールド、位相変化はとりあえず１取っておきましょう。

それ以上伸ばせばそれなりの効果が出ますが、攻撃スキルも欲しいのでSPの都合上１で止めるのが無難でしょう。

元素スキルは空中ランタンの前提にランタンを５、空中ランタン１、

フロレM、プルートMがいいでしょう。

フロストヘッドはレベルが低いうちは使いにくいので切ってしまっても構いません。

フロレとプルートは主力になります。

チャージを駆使して効率よくダメージを与えていきましょう。

ムーブキャストがないため、確実性を持たせるためにシュルルで敵を集めてそこに打ち込むのが効果的です。

大体このくらいでSPはかなりカツカツなはずです。

バクステ＋Cを取るか否かでも変わってきます。

元素主体でいくならバクステはいらないでしょう。

ダメージ源はフロレとプルートとし、グールグウィシには空中ランタンを使いましょう。

そして転職。

バトルメイジへの転職はメイジ職の中でも面倒なスタイルを取る、早くクリアする、一人でクリアするというクエがあります。

特に面倒なのはスタイルを取ること。

ボス部屋の３部屋くらい前から、武器をはずして天撃１２３を繰り返しましょう。

７５％くらいの状態でボス部屋に入り、普通にボスを倒せば７０％は堅いはずです。

バクステがないなら天撃→落花掌とつなぎ、敵を吹き飛ばすことで起き上がり衝撃波を回避できます。

グラックカラックはタウが多く、遠距離アーマーばかりなので大変ですが頑張りましょう。

続いて燃えグラですが、7分以内にクリアすればいいとありますが、

実際には１部屋目を7分以内にクリアすればいいだけのようなので（部屋を出るとカウンターが止まる)

あまりあせる必要はないでしょう。

ランクも関係ないのでNで。

最後は闇サンEを一人でクリアですが、

高レベルの方に依頼し、グールグウィシを倒す直前までHPを減らした後、町に戻ってもらうというやり方があります。

このやり方が気に入らない方は一人で頑張りましょう。

転職までにメイジの動きがわかっている人にはなんということはないクエのはずです。

これが終われば長い明治メイジ時代を終え、バトルメイジへと転職です。

スキルの説明については次回。それではまた。

ごあいさつ

初めまして。

じゅんさんと申します。

さんはよくリアルでも"さん"付けで呼ばれるのでこうしました。

"じゅん"のままよりは語呂もいいですよね？ね？（何

というわけで初記事です。

といっても別ブログにてアラドの日記も書いていますが。

こちらはバトルメイジ専用の攻略法を自分の経験のみで語りたいと思います。

バトルメイジと言っても、アラド戦記の中ではかなり個性が分かれる職であり、

個人的には全く同じバトルメイジというのは存在しないと思っています。

コンボの繋ぎ方や戦い方も一人ひとりで全く違うもの。

自分はそれはそれでいいと思っています。

どんなバトルメイジの方も、戦い方に文句はつけようがありません。

というわけでまずは筆者のスペックから晒しましょう。

これがなければ参考にはならないと思いますから。















はい、いい加減な晒し方ですいません（ぉ

筆者はＯ型なんです！理解してあげてくださいorz

ちなみにレベルは５８です。

元素、召喚、魔道には一切手をつけていないのでこれだけでスキルは語れると思います。

補足をするとすればバクステC、クイックスタンディング、ギルド能力向上２レベルってとこでしょうか。

物理スキルは最小限に、チェイサー無水光極のチェイサー型です。

ちなみに今度レテを飲む予定で、チェプレ、雷連を切って竜牙を５に減らし、

黄竜を上げられるだけ上げるor古代の記憶を取るのどちらかにする予定です。

黄龍という技自体が好きなのもあるし、古代によるテアナチェイサーの瞬間火力向上も欲しいので

非常に迷いどころではあります。

槍か棒かでも迷いましたが、以前から棒によるヒットストップは気にならないし、

やはり棒マスMと槍のスタック率を考えたら棒だなと思い、これからも棒でいく予定です。

まぁどちらにしても基本的なスタイルは変わらないので、レテを飲んだ後も大差はないと思います。

テアナは大好きなのでM以外ありえません。

塔でも３９階以降はテアナに変身します。

そのため最速記録は２５分を切れませんが、別にその辺に妙なこだわりはないので良いです。

要はクリアできればそれでいいので。

基本的な戦闘スタイルとしては１ｃ竜天１２３の繰り返し。

光チェ、無チェによる速度上昇、水チェによる防御上昇が売りです。

ずっと俺のターンができる時は天撃１２３の繰り返しでしょうか。

悩みの種はやはり入り口のボスです。

どちらかというとヌゴルのほうが戦いやすいかもしれない。

ヌゴルの出血重複も結構痛いですが･･･

共通して言えることはテアナが力を十分に発揮できないこと。

固定の敵や大群に対しては圧倒的な制圧力を誇るテアナですが

この二つの敵にはなかなか攻撃を与えることが出来ません。

出血によるダメージも大きいですし。

とにかく筆者のスペックはこの辺で。

次の記事から本格的にバトルメイジの攻略を書いていくとしましょう。